みなさんこんにちは。
直也です。

昨日、視覚障害者の知り合いに声優業界の豆知識を話していたのですが、
「それを話せるのはなおやさんだけだよ」と言われたので、ちょっとお遊び的に公開してみようと思います。

読み上げソフトの名前が?

視覚障害者がPCやスマートフォンを使用する場合、画面読み上げソフトというものを使用して操作します。
このブログもそうやって書いています。

非常に分かりにくいので、今回は読み上げソフトと言いますね。
で、そのソフトたちには名前がついていて、
なんと声優業界では頻出のあの単語たちなんです。
一つずつ見ていきましょう。

TalkBack(トークバック)

視覚障害者
Androidスマートフォンの読み上げ機能
声優業界
コントロールルームとブースがやり取りをするためのもの

まずはじめにトークバックです。
これは声優業界での用語のほうをあとに知ったので、とても驚いたことを覚えています。

収録時にはとても命綱なツールなのですが、
「トークバックをオンにする」
と、スタジオでいうのと、Android端末を前に言うのはかなり意味が違うと言うことですね。

ちなみに、トークバックは録音以外に、
鉄道においての駅員や運転手の連絡手段としても使うんだとか。

検索結果は、Android関連のほうが若干優勢でした。
グーグル検索だからかもしれないけどw

VoiceOver(ボイスオーバー)

視覚障害者
iOS端末の読み上げ機能
声優業界
映画やテレビなどにおいて画面に現れない話者の声

続いて、視覚障害者界隈で流行りのボイスオーバーについて。
これも声優関係のほうをあとから知ったのですが、
「ボイスオーバーの案件」……???
となったものです。

もし、私がボイスオーバーの案件を獲得した場合、
「ボイスオーバーを担当しました」
とか、
「ボイスオーバーの仕事が」
なんて言ってると思いますが、皆さん驚かないでくださいね(笑)。

検索は、声優関連のほうが辞書をトップに出してきたのですが、
ウェブページとしてはiOSのほうが上に来ました。
画面が見られないとiOS端末は使えないと言われていた時代もありますから、かなりの進歩です。

あれ? 似たようなこと、別のところでも言われたような??w

narrator(ナレーター)

視覚障害者
WindowsのPCに搭載された読み上げ機能
声優業界
ナレーションをする人

最後にナレーターです。
声優業界のほうは説明が不要だと思います。

こちらだけは読み上げのほうをあとに知りました。
最近のPCでは、
ctrl+win+enter
で起動することが可能です。

これからの発展に期待ですが、PCを使いながら、
「ナレーターを使おうかな」
「ナレーターの読みって微妙だな」
と言っていた場合は読み上げの方かもしれません。

むしろ、
「ナレーターの読みって微妙だな」
と言われたときは、PCのほうであってほしいですね(笑)。

検索は、
声優のほうのナレーターが圧勝でした。

一番近いのはボイスオーバー?

ここまで、読み上げソフトと声優の業界用語の一致について解説してきました。
執筆しながら思いましたが、
この中で一番意味が近いのはボイスオーバーかもしれませんね。
お互いに、画面に現れないという特徴は一致していますから。

これらのことは、視覚障害関係と、声優関係の両方にいる私だからこそ発見できたことなので、
そういう発見があればこれからも随時シェアしていきます。

ありがとうございました。